2013年8月10日土曜日

湯檜曽川本谷遡行

初めての泊まりでの沢へ。
美しい滝が飽きるほど続き、釜で飛び込み、ナメを歩き、恐怖の雪渓歩きとくぐり、藪こぎ、灼熱の中の美しい稜線歩き・・
沢登りのおもしろさをぎゅっと凝縮して楽しんだ2日間でした。



この滝は左岸を高巻き

空が開けていて本当に美しい

雪渓上を歩いていると、後ろで「ドン」と低く鈍い音が。リアルタイムで崩れ始めた。急いで左岸へ飛び移る。

一番おもしろかった10m垂直の滝。全身ずぶ濡れになりながら左へトラバースし、その後直上。スリル満点。

高巻くのに時間をとられた滝。。思いの外手前に踏み後があった。


乾杯!Sさんハッピーバースデー!

二俣は雪渓で埋まっており、焚き火はできなかった。のでろうそく。ろうそくの火は意外と明るくて、あったかくてほっこり。

初・ツェルト。意外に快適!

背丈よりはるかに高い藪をこぎおえ、稜線まであとちょっと。

朝日岳から笠ヶ岳への稜線。気持ちいい!!沢も稜線歩きも楽しめるなんて最高!

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