「うちのお味噌汁」的な感じで、自分が慣れ親しんだ?というか自分の好みのテイストがあるんだと思います。
私にとってそれはニュージーランドワインなんですが、
その自分の慣れ親しんだ味の記憶があるからか、好みはたぶんはっきりしている。
だけど、どれが美味しいとかそれはいまいちとかは本当に人によってそれぞれで、
そのウッディーな感じが心地よいと感じる人もいれば、それをタバコの葉っぽいと表現する人もいるかもしれない。柑橘系の爽やかなものを好きな人もいれば、蜂蜜のような輝きが好みの人もいる。
それをああだこうだ言いながら、ワイン好き達と語らう夜はとても好き。
造り手さん達が愛情込めて造ったワインをいただくと、愛情は伝わってくるものです。
せっかく日本にいるのだから、この国で愛情こめて造られたワインを飲んでまわりたいなぁ〜
それにしてもこのワイン、空いたワイングラスの残った香りだけでチョコレートケーキ食べれるな。
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