凍りついた足の親指のダメージを言い訳に、1ヶ月ほど休養することとし、
この間、読書や文化活動などに時間を費やした。
それまで、常に身体を動かし、休みの日は山へ出かけていた私にとって、
休養というのは、身体に良いのか悪いのか、良く分からない。
「動かない」というのは何とも身体に悪いことだと思う。
下半身から始まり、脳まで腐りそうだった。
無性に身体を動かしたくなり、久しぶりにクライミングジムへ出かけようかなとたまたまジムのHPをチェックしてみたら、
今日は午後から何やらコンペのようなことをしているらしい。
コンペには全く興味はないし、ああいう雰囲気は苦手なので、
走りに出ることにした。
疲れたら折り返して帰って来よう、とおもって走りながら、
あー電車の定期持ってくればよかった~なんて思ったりもしましたが、
結局合計走行距離、14キロ。
たらたら走ったので、時間にして約1時間20分。
走りながら思ったことは、
長い距離走っていると、いろんなアイデアがポンポン浮かんでくるということ。
そして、気持ちがとても、ポジティブになる。
そうそう、これこれ。これだよな~必要なのは。
なかなかスタイルが定まらないランニングライフ。
もう一度、模索してみよう。
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