2014年2月28日金曜日

雪崩について考える

毎年11月末頃から気になり始める、雪崩。

近いようで遠いような、
遠いようで実は近い存在の雪崩。
わずかでもそのリスクがあるエリアに立ち入ることがある者として、あまりにも無知すぎるな…と思い、勉強をはじめました。

予習で読んでいる時は、何だかなかなか理解できず頭に入らずで、日本語を読んでいるんだか何を読んでいるんだか…眠くなっちゃう始末でしたが、

講習を受け実際に目でみて触れたり体験することで、今までの暗号のような文章がようやく日本語に見えてきました。

これこれ。これですよね、良い教育の方法というのは。
学び+実践することで理解が高まり習得に繋がり、そこから新しい疑問が生まれ、学び、実践、理解…という風にぐるぐる回る。脳と身体は繋がっているわけで、脳だけで覚えようとするのではなく身体も使うといいんだと思うんです。
日本の義務教育も、やり方を変えれば良いに。

…なんていう話はまた今度にします。


少しだけイメージがつかめた今、今まで以上にリスク軽減について勉強をしたいと思うようになりました。
ますます山登りが楽しくなりそう。

雪崩講習、受けて良かったー!

勉強勉強ー。

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